當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 日本諺語:雨垂れ石を穿つ

日本諺語:雨垂れ石を穿つ

推薦人: 來源: 閱讀: 2.68W 次

雨垂れ石を穿つ

ing-bottom: 75%;">日本諺語:雨垂れ石を穿つ

滴水穿石

【読み】あまだれいしをうがつ

【讀音】あまだれいしをうがつ

【意味】雨垂れ石を穿つとは、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。

【含義】“雨垂れ石を穿つ”比喻不管是多麼小的力量,只要有耐心堅持就能取得成果。

【注釈】軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、長い間同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあける意味から。『漢書・枚乗伝』には「泰山の霤は石を穿ち、単極の航は幹を斷つ」とある。「穿つ」とは、穴をあける、掘るという意味。「雨垂れ石窪む」とも。

【註釋】即使是從屋檐上掉下的一點點雨水,如果長時間都落在同一處,不知不覺中堅硬的石頭也會被擊穿。《漢書.枚乘傳》中記載“泰山之霤穿石,單極之綆斷幹”。“穿つ”代表打孔、挖掘之意。還有一種說法是“雨垂れ石窪む”。

【出典】『漢書』

【典故出處】《漢書》

【類義】蟻の思いも天に屆く/石に立つ矢/一念巖をも通す/斧を研いで針にする/思う念力巖をも通す/愚公移山/愚公、山を移す/金輪際の玉も拾えば盡きる/人跡繁ければ山も凹む/水滴石を穿つ/精神一到何事か成らざらん/塵も積もれば山となる/釣瓶縄井桁を斷つ/鉄杵を磨く/點滴石を穿つ/蚤の息さえ天に昇る/ローマは一日にして成らず

同義詞蟻の思いも天に屆く/石に立つ矢/一念巖をも通す/斧を研いで針にする/思う念力巖をも通す/愚公移山/愚公、山を移す/金輪際の玉も拾えば盡きる/人跡繁ければ山も凹む/水滴石を穿つ/精神一到何事か成らざらん/塵も積もれば山となる/釣瓶縄井桁を斷つ/鉄杵を磨く/點滴石を穿つ/蚤の息さえ天に昇る/ローマは一日にして成らず

【英語】Constant dripping wears away the stone.(たえず垂れ落ちる滴は石にさえ穴をあける)

英語Constant dripping wears away the stone.(不斷滴落的水滴可以穿石)

【用例】雨垂れ石を穿つで、三十年かけてようやくこの事業を成し遂げることができた

例句】滴水穿石,花費了30年時間終於可以完成這項事業

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

相關閱讀推薦:生活諺語俗語大集合:あ行(5)