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【冬之物語】冬眠甦醒的熊母子(二)

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母熊聽到“吧嗒”一聲睜開了眼睛,看了看牀上的小熊便來到了洞口。原來洞口的竹子上雪的滑落的聲..

padding-bottom: 66.56%;">【冬之物語】冬眠甦醒的熊母子(二)

母グマ  ゴロとハナ カサカサ しりごみ  おそるおそる うかがう

母グマは、半年ぶりに外に出て胸いっぱいに空気を吸うと、ゴロとハナを呼びました。初めて外を見るゴロとハナは、外の明るさにびっくりしました。眩しい輝く雪や風に揺れてカサカサ音を立てている木々を見て、ハナはしりごみしていますが、ゴロは元気よく外へ飛び出しました。「ハナ、早く出ておいでよ。面白いよ。」ゴロは聲を弾ませてハナを呼びます。ハナは洞穴の入り口から顔を出し、しばらくあたりの様子をうかがってから、おそるおそる出てきました。ゴロもハナも、初めて雪の上です。歩き慣れていないので、滑ったり、転んだりしながら、ようやく母グマのところまで辿りつきました。

母熊半年沒有來到洞外了,她飽吸一口空氣,便呼喚出五郎和花子。第一次看到外面世界的五郎和花子對外界的明亮感到吃驚。看到閃耀刺眼的白雪和被風吹動而發出沙沙聲響的樹木,花子退縮了,但是五郎卻精神十足的跑了出來。“花子,快一點,很有趣哦。”五郎興奮地召喚花子。花子從洞口探出頭,窺視一下週圍,然後戰戰兢兢地出來了。五郎和花子都是頭一次來到雪地上。因爲還沒有走慣,連滾帶爬地還不容易纔來到母熊身邊。

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