當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 與貓相關的日本諺語和詞彙

與貓相關的日本諺語和詞彙

推薦人: 來源: 閱讀: 2.6W 次

ing-bottom: 60.63%;">與貓相關的日本諺語和詞彙

1.貓の手も借りたい

1.忙得不可開交

意味:役に立たない貓でも誰かに手伝ってほしい!

意思:希望誰能幫自己一把,哪怕是幫不上忙的貓!

このことわざは、あまりに忙しすぎて人手が足りず、誰でもいいから手伝ってほしいという時に使われるこのことわざです。あまり役に立たないと思われる貓でもいいから、とにかく誰かに手伝ってほしいということわざの意味ですが、貓飼い的にはむしろ貓の手だけは借りたくない!うっかり貓の手を借りたりしたら、片付けをしようと出したダンボールは貓に佔領され、畳んでまとめた荷物の上を駆け回り…想像するだけで恐ろしい狀況が浮かびます。

這個諺語用於形容過於忙亂,人手不足想要獲得他人的幫助。雖然意思是即使是幫不上忙的貓也可以,總之希望可以有人來幫忙,但對於養貓人來說,他們可不想貓來幫忙!想要拿來裝東西的紙箱會被貓佔領,在已經整理好的東西上跑來跑去...光是想象就會浮現令人畏懼的畫面。

2. 貓を被る・借りてきた貓

2.一反常態,特別老實

意味:普段とは違い大人しくしている様子

意思:一反常態特別老實的樣子

慣れていない場所に行った際、普段とは違って大人しくしている様子を表すことわざです。昔から貓は臆病な生き物で、慣れない場所に行くと、大人しくすると言われていたようです。確かに、我が家の貓たちも、病院に行くために車に乗せたり、抱っこして外に出たりすると、とっても大人しくなります。

這個諺語表示在不熟悉的地方,一反常態表現出老實的模樣。據說一直以來貓都是一種膽小的生物,到了不熟悉的地方時就會變得很老實溫順。確實,我家的貓咪們坐車去醫院時或抱着着它們出門時就會變得特別老實。

3.貓に小判

3.投珠與豕

意味:価値のあるものでもそれがわからない相手には何の値打ちもない

意思:再有價值的東西對於不懂行的人來說都是沒價值的

価値を知らない貓にとって、小判は何の意味もないことから、どんなに素晴らしいものも、価値がわからない相手には何の値打ちもないものだという意味で使われることわざ。貓にとって意味のないはずの傢俱や電化製品、大事にしている服やグッズに、勝手に貓が別の価値をつけ、自分のものにしてしまっているのではないでしょうか。ことわざ通り、貓に小判を與えたら、きっとおもちゃにすることでしょう。

對於不懂價值的貓來說,金幣對它毫無意義,這個詞用來比喻不管是多麼好的東西對於一個不懂行的人來說都是沒有價值的。對於貓來說,理應沒有價值的傢俱、電子產品、衣服、商品,貓卻給予了它們別的價值,使之成爲自己的東西。就像諺語說的那樣,把金幣給了貓咪,它一定會把金幣當成玩具。

4.貓の逆恨み

4.恩將仇報

意味:助けてくれた人のことを逆に恨む事

意思:反而怨恨幫助自己的人

せっかく怪我した貓を助けても、ひっかかれたり、噛まれたりしたことがある人もいるのではないでしょうか?貓の逆恨みということわざは、助けてもらったにも関わらず、助けてくれた人のことを逆に恨むような人を表します。

很少人有過被好不容易救下的貓咪抓傷或咬傷的經歷。這個諺語用來表示被別人幫助後,反而怨恨對方的人。

5.ネズミとらぬ貓

5.不務正業

意味:何の役にも立たない

意思:一無是處

このことわざは、元々ネズミをとる目的で貓が飼われていた時代もあるため、何の役にも立たないことの意味に使われます。貓が役に立たないとは何ごとでしょう。パソコン作業中のマウスにじゃれついてきたり、テレビの前に陣取って畫面を見えなくしてしまったり、掃除している足元に絡みつき、役に立たないどころか邪魔をしまくることも多い貓たち。けれど、ただそこにいるだけで、飼い主を癒している貓たちは、私たちの毎日に大いに役立っています。ことわざのようにネズミをとらなくても、貓は十分に役立ちますよね。

這個諺語在過去爲了捉老鼠而養貓的時代,表示一無是處的意思。貓毫無用處到底是指什麼呢。貓會在你用電腦工作時玩你的鼠標、在你看電視時佔着電視機前的位子讓你看不見電視畫面、在你清掃房間時依偎在你的腳邊,很多貓咪不僅不能幫到忙還會妨礙到你。但貓咪本身的存在能治癒主人心靈,其實給我們每天的生活帶來了很大的幫助。即使像諺語說的那樣不抓老鼠,貓也十分有用。

6.貓舌

6.吃不了燙的東西

この言葉は、知らない人の方が少ないのではないでしょうか?貓舌は、熱い物が食べられない人のことを言いますが、動物は古く昔から沢山いたはず。なのに、なぜ熱いものが食べられない=貓なのでしょうか?少し調べてみたところ、はっきりとした理由はわからなかったものの、「昔、貓はネズミの駆除係として、他の動物よりも人間の近くで生活していたので、人間がよく餌を與えていた。そのため、動物は基本的に熱い物が苦手な場合が多いにも関わらず、熱い物が苦手とされる代表は人間にとって身近な”貓”になった」との説がありました。

很多人應該都知道這個詞吧?貓舌是指那些不能吃燙的東西的人,古時就有很多動物,那麼爲什麼偏偏用貓來形容不能吃燙的東西的人呢?經調查發現雖然沒有明確的理由,但有一種說法是“過去,由於貓可以消滅老鼠,因此與其它動物相比與人類更親近,人類經常會給貓餵食。因此,儘管動物基本上都不能吃燙的東西,但用來比喻人時還是會使用與人類關係更親近的貓”。

7.貓腳

7.像貓一樣走路很安靜

名前の通り「貓のように靜かに歩く」と言う意味です。貓は爪を自由に出したりしまったりできますし、肉球のおかげで物音ひとつ立てずに歩くことが出來ます。貓がこのように靜かに歩けるようになったのは、狩りの際に役立つためだと言われています。

正如字面意思“像貓一樣走路很安靜”。由於貓可以自由伸縮指甲並且有肉墊,所以可以在不發出一點聲音的情況下行走。據說貓這樣安靜地行走,對捕食起到了很大的作用。

8.貓背

8.駝背

背中を丸めて歩く人を表す言葉ですが、由來はそのまま、貓の背中が丸まっていることからつけられたようですね。

這個詞用來形容彎着後背走路的人,據說其由來是因爲貓的背一直呈蜷縮狀態。

11.貓の額

11.面積窄小

貓のおでこが狹いことから來た言葉。狹い場所を例える時に、「貓の額ほど狹い」等として使います。

這個詞來源於貓的額頭很窄小。在比喻場所狹小時,就會使用“貓の額ほど狹い”。

本翻譯由滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

相關閱讀推薦:解析版:與貓有關的日本諺語