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和中國諺語有異曲同工之妙的五句日本諺語

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「臭い物に蓋をする」

掩蓋事實/家醜不可外揚

都合の悪いことや醜聞が他に漏れないように、一時しのぎの方法で隠すことのたとえ。

指的是爲了不讓不好的事或是醜聞外泄而使用治標不治本的方法將其掩蓋起來。

臭いにおいのする容器に蓋をして、そのにおいを外に出さないようにする意味から生まれた句。根本的な原因である臭いにおいは解決しないで、その場しのぎの狀況をやり過ごすこと。

這句諺語原本的意思是爲防止臭味漏出來,在容器上蓋上蓋子。不是解決臭味產生的根本問題,而是治標不治本地應付過去。

「出る杭は打たれる」

槍打出頭鳥/樹大招風

「出る杭は打たれる」は、「目立つ人は憎まれる」「周りに合わせないと嫌われる」と雲う意味を持つ諺から派生したものであり、個人を殺して周囲に合わせようとする日本人の性格を一言で表している。

“槍打出頭鳥”有“顯眼的人招人恨”、“不合羣就會被討厭”等引申含義,可以說用一句話彰顯了日本人泯滅個性融入羣體的一大性格。

才能がある・実力がある、そういう人に対して嫉妬などの感情から相手を不當に憎みその人の足を引っ張る。

也指對有才能、有實力的人懷有嫉妒之情,無理由地出於憎恨而拖人後腿。

「後は野となれ山となれ」

身後之事,與我何關 

とりあえず、自分のできる事(やるべき事)をやったならば、後は運任せ人任せでなるようになれ。という事。目先のことさえ解決できれば、後はどうなってもかまわないというたとえ。

總之,我只要做了自己能做的(該做的),之後的事情交給後繼者就好了。只要解決了眼前之事,後面會發生什麼都與己無關。

自分の利害得失と関係がないのだから後はどうでもいい、あるいは自分のやるべきことはすべてやってしまったのだから後はどうなろうが自分には関係ないといった投げやりな諦観(ていかん)のニュアンスがある。

這句諺語包含了因爲和自己的利益得失沒有關係,所以後面發生什麼都無所謂,或者說自己已經做了力所能及的事情,所以之後無論發生什麼都和自己沒關係這樣甩鍋的意味。

「人の不幸は蜜の味」

人之不幸甜如蜜

他人の失敗や不幸を見聞きすることで喜びなどの快感を得ること。「他人の不幸は蜜の味」とも表記する。

這句話指的是在聽說他人的失敗或不幸後覺得自己產生愉悅的快感。也寫作“他人的不幸甜如蜜”。

俗な言い方だと「メシウマ」(他人の不幸で飯がうまい)、「シャーデンフロイデ」あたりが同義となる。

通俗些的說法是“下飯菜”(他人的不幸好下飯),和“幸災樂禍”是相同的意思。

なぜ他人の幸せを喜べず、不幸を蜜の味に感じてしまうかと言えば、心のどこかで自分だけが幸せになり、優越感を感じられればいいと考えているから。

要說爲什麼會因他人的幸福而不悅,因他人的不幸而歡樂的話,是因爲這樣會讓人從心底裏感受到只有自己是幸福的,從而產生一種優越感。

こうした感情にはうしろめたさが伴うため、恥ずべき喜びを意味するドイツ語「schadenfreude(シャーデンフロイデ)と名付けられ、脳科學や心理學の研究対象にもなっている。

這樣伴隨着內疚,伴隨着羞愧的喜悅在德語中用“schadenfreude”表達,也是腦科學和心理學的一大研究對象。

「長いものには巻かれろ」

胳膊擰不過大腿/人在屋檐下不得不低頭

目上の者や勢力の強い相手とは爭わないで、それに従った方が得策だという意。

這句諺語的含義是不要和你的上司或者勢力強大的人對抗,順從纔是上策。

社會人として生活していると、権力という越えられない壁を感じることも多くなります。上下関係で成り立っている會社などは特にその傾向が強く、上司の命令は絶対で話し合いの餘地さえないような場合も。

作爲社會人生活,我們經常會感受到權力這一不可逾越的巨大高牆。尤其是在上下關係森嚴的公司中這種感覺更甚,很多時候上司的命令就是絕對,甚至連商討的餘地都沒有。

現実問題として、どう対応すればいいのだろうか。一般的には、しばらくは、「長いものには巻かれろ」のスタンスで大衆とともに歩み、しかし、いずれかの時點で逃げ出すのが無難ということになるだろう。

作爲一大現實問題,這種情況下要如何應對呢。一般來講,大家暫時都會採用“胳膊擰不過大腿”這一態度,但不知不覺我們就會發現我們已經很難從這一現狀中逃脫出來了。

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

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