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日本諺語:不倶戴天

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不倶戴天
【読み】ふぐたいてん

ing-bottom: 60.63%;">日本諺語:不倶戴天

【意味】不倶戴天とは、生かしておけないほどの恨みや憎しみがあること。また、その間柄。

意義:不倶戴天比喻只要活着就會憎恨、怨恨對方。而且絕對不能交往

【注釈】「不倶」は一緒にすることができない、「戴天」は同じ空の下で暮らすことという意味。
一緒にこの世には生きられないということで、それほどに恨みや憎しみが深いこと。
『禮記・典禮上』に「父の仇は、與に共に天を戴かず。兄弟の仇は、兵に反らず。交遊の仇は、國を同じくせず(父の仇とは共にこの世に生きることをせず、どちらかが死ぬまで闘う。兄弟の仇には、兵器を取りに家に行かずその場ですぐ闘う。朋友の仇とは同じ國には住まない)」とあるのに基づく。
本來は、父が殺されたら息子は必ずその仇を討つべきだということを言ったが、のちに殺してもあき足りない相手に使われるようになった。

註釋:「不倶」是不能一起共事,「戴天」是不能一起生活。
絕對不能同時在世上活着,比喻憎恨程度之深。
《禮記 典禮上》記載,殺父之仇不共戴天,弒兄之恨必起兵反攻。
本來是指父親被殺害,兒子必然復仇的意思,殺了仇人後還是不夠解恨,於是連仇人的手足都殺害了的意思。

【出典】『禮記』

出處:《禮記》

【類義】意趣遺恨/倶に天を戴かず/不同戴天

同義詞:意趣遺恨/倶に天を戴かず/不同戴天

【用例】「あの男は、自分にとって不倶戴天の敵とも言うべき存在だ」

例句:那個男人對我來說是不共戴天的仇人。

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

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