當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 潛入!慶應大學老牌學生食堂“山食”

潛入!慶應大學老牌學生食堂“山食”

推薦人: 來源: 閱讀: 1.33W 次

こんにちは! 都內を中心にさまざまな學食を巡っている早稲田大學學食研究會です。

潛入!慶應大學老牌學生食堂“山食”

大家好!我們是吃遍東京都內各大學生食堂的早稻田大學學食研究會。

今回取材に伺った慶應義塾大學は、同じく都內の私立大學・早稲田大學となにかと比べられることが多い存在。前もってお伝えしておくと筆者は生粋の早大生ですが、むしろカッコイイ慶應が大好きです! しかし世間的には、早稲田大學と慶應義塾大學は永遠のライバルとされています。では、その両校がライバルであるというルーツは一體どこから來ているのでしょうか?

本次探訪的慶應義塾大學,經常被拿來與同爲都內私立大學的早稻田大學各種比較。正如前文所述,筆者雖然是一個如假包換的早大生,但其實卻非常喜歡狂拽酷炫的慶應!不過就社會上的普遍看法而言,早稻田和慶應還是一對拆不散的競爭對手。那麼,這兩所學校互爲強敵,究竟是從何時開始的呢?

歴史を遡ると、両校のライバル関係は1906年に起こった「萬歳事件」のあたりに端を発するとのこと。慶應義塾大學野球部がこの年の第1戦の早慶戦に勝利し、興奮した慶應の學生が早稲田大學の正門にて「萬歳」を行ったのです。さらにその報復として、第2戦に勝利した早稲田の學生が福沢諭吉邸と慶應義塾大學正門にて「萬歳三唱」を行いました。そこからますます両校の爭いは過熱し、その白熱ぶりは第3戦の開催が危険と判斷され中止になるほどでした! この事件以降、両校はお互いを真のライバルと認めるようになったそうです。

如果回溯歷史可以發現,自1906年“萬歲事件”之後,兩校開始形成了競爭關係。那一年的“早慶戰”上,慶應義塾大學棒球部在第一場比賽時戰勝了早大,興奮難耐的慶應學生在早大正門前舉行了“萬歲”的儀式。接下來在第二場比賽中早大又獲得了勝利,於是學生們作爲報復,在福澤諭吉宅邸前和慶應正門前舉行了“萬歲三唱”的儀式。在那之後,兩校間的爭鬥逐漸白熱化,甚至導致第三場比賽因爲風險過大而被迫取消!據說就是在這次事件之後,兩校開始互相把對方當作自己真正的競爭對手。

ライバルは「好敵手」とも訳します。早稲田がいるから慶應が、慶應がいるから早稲田が強くなったのでしょう。100年以上続く両校のライバル関係は、これからさきもお互いを高め合う意味で続いていってほしいものですね。

俗話說,競爭使人進步(rival又譯作好對手)。慶應自從有了早大、早大自從有了慶應,都開始變得越來越強大。兩校間的競爭關係已經持續了100年有餘,希望今後也可以在互相激勵的狀態下,將這種關係一直保持下去。

さて、今回はそんな慶應義塾大學の三田キャンパスにある學食「山食」へ伺いました! 歴史に名を連ねる慶應大野球部もお世話になっているという學食ですが、いったいどのようなメニューが揃っているのでしょうか? 

那麼,是時候進入正題了。本次我們拜訪了慶應義塾大學三田校區的學生食堂“山食”!在歷史上留下了一筆的慶應大學棒球部經常光顧的這個食堂,究竟會把怎樣的菜餚呈現在我們眼前呢?

キャンパス&學食の外観

校園&食堂外觀

慶應義塾大學三田キャンパスは都営線三田駅から徒歩7分、JR田町駅から徒歩8分、都営大江戸線から徒歩8分の場所に位置しています。近辺には多くの大使館があり、また東京タワーもすぐ近くに見ることができます。さすが港區‼ といった感じでしょうか。

慶應義塾大學三田校區,距都營線三田站有徒步7分鐘的距離,距都營大江戶線有徒步8分鐘的距離。附近有許多外國使館,而且可以很清楚地看到東京塔。恐怕這就是“不愧是港區!!”的感覺吧。

慶應義塾大學三田キャンパスと言えば、まずこの東門が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか? 東門の中央に配置されたシンボルマークの下には、福沢諭吉が著書『學問のすすめ』のなかに殘した格言「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」を意味するラテン語「HOMO NEC VLLVS CVIQVAM PRAEPOSITVS NEC SVBDITVS CREATVR」が記されています。

說到慶應義塾大學三田校區,恐怕很多人都會首先想到它的東門吧?東門正中處的校徽下,刻有福澤諭吉著作《勸學篇》中的名言“天不生人上之人,也不生人下之人”的拉丁文譯版(HOMO NEC VLLVS CVIQVAM PRAEPOSITVS NEC SVBDITVS CREATVR)。

さて、そんな慶應の象徴と言える東門を潛り抜け、三田キャンパスに潛入開始です!

接下來,讓我們穿過象徵着慶應的東門,開始潛入三田校區吧!

三田キャンパスにはそのほかにも國の重要文化財である三田演説館や、赤レンガの図書館舊館などがあり、明治時代の歴史の風を感じることができます。もちろん福沢諭吉像もあります。

三田校區除了東門之外,三田演說館、紅磚搭建的圖書館舊館都可以被稱之爲國家的重要文化財產,校區內瀰漫着一股濃濃的明治時代的歷史氣息。當然,必不可少的福澤諭吉像也在那裏。

今回訪れる「山食」は、キャンパスの西側奧に位置する西校舎地下1Fにあります。

本次我們拜訪的“山食”,地址就位於校園西側靠裏的西校舍地下1F。

學食の內観

食堂內部風格

≪ようこそ 栄光の三田へ!! ようこそ 伝統の山食へ!!≫

“歡迎來到榮耀的三田!!歡迎來到傳統的山食!!”

中に入ってすぐのところにこのボードが掲げられています。後半の「伝統の山食」というキャッチコピーに着目してみましょう。いったいどんな背景があるのでしょうか。

進到內部,首先映入眼簾的就是這塊板子。後半句“傳統的山食”究竟是什麼意思呢?這座食堂究竟有着怎樣的背景呢?

まずは「伝統」から解説していきましょう。「山食」は最近できた學食ではありません。なんと創業が1937年(昭和12年)というとんでもなく古い歴史を持っています。戦時中には火災で焼失したこともあり、その後數回にわたって移転を餘儀なくされています。しかし、「山食」は教授、學生、OB・OGなど慶應義塾大學に関わる全ての人に愛され続け、そんな幾多の困難を乗り越えてきました。その結果、今年で創業80週年を迎えるそうです!

首先讓我們從“傳統”二字開始說明吧。“山食”並非新建的食堂,而是於1937年(昭和12年)便已開業,有着相當悠久的歷史。戰時曾因火災而被燒燬,隨後又不得不經歷了數次搬遷。然而,所有跟慶應義塾大學有所關聯的人,包括教授、學生、老校友在內,都依然深深地愛着這座食堂,這使得它得以克服了接二連三的困難,並於今年迎來了創建第80週年!

次に「山食」というネーミングについてです。なぜそう呼ばれているのでしょうか。これには2つの説があります。

接下來讓我們解釋一下“山食”這個名字的由來。爲什麼會起這麼一個名字,一共有兩種說法。

1つ目は、丘の上にあったため呼ばれていた「三田の山の上の食堂」という愛稱を縮めて、「山食」と呼ばれるようになったという説。

第一種說法,因爲這座食堂在山丘之上,所以“山食”其實是“三田山上的食堂”的簡稱。

2つ目は戦後、物資が乏しい時代に寄せ集めのテーブルやイスで営業していたため、風の強い日はガタガタと音が立ち、「まるで山にある食堂のようだ」と學生が言っていたのが浸透し、いつしかそれが短縮され、「山食」になったという説。

第二種說法,由於戰後物資貧乏,四處蒐羅而來的桌椅在大風的日子裏就會發出咣咣鐺鐺的聲響,“簡直跟山裏的食堂一樣”,這一評價不知何時在學生間傳播開來,並最後縮短成了“山食”二字。

通説は前者の説だそうですが、由來がはっきりしないところにも歴史を感じますね。

雖然普遍認同的說法還是第一種,但是正因爲無法徹底判明,才更能感受到它的歷史之悠久啊。

さて、そんな歴史ある「山食」の內観はいたってシンプル。三つの縦長のテーブルが並べられており、奧のほうには大きな慶應の校旗が掲げられています。

這樣一座歷史悠久的食堂,裝修卻十分簡樸。長桌並列排成三排,最裏面掛着一面慶應的校旗。

メニューについて

菜樣

「山食」のメニューは內裝同様に至ってシンプル。オムライス(410円)やポークソテー(510円)、カルビ定食(510円)など昔ながらのメニュー約10種類が並びます。

“山食”的飯菜跟它的裝修一樣十分簡樸。包括蛋包飯(410日元)、煎豬排(510日元)、牛背肉套餐(510日元)等等在內,在這裏你能夠品嚐到大約10種傳統的菜品。

そして、ここ「山食」の名物といえば「カレーライス」! 慶應義塾大學三田キャンパスで授業を受けた人ならば、必ず一度は食べたことがある、と言われているぐらい長年愛されている名物メニューです。數十年にも渡る長い期間、「山食」の顔として愛され続けたカレーライスは、いったいどのような味なのでしょうか。期待が高まりますね。

說到“山食”的名菜,那就是“咖喱飯”!據說在慶應義塾大學三田校區上過課的人,所有人都至少吃過一次,就是這麼長年受到人們喜愛。在這幾十年不短的期間內,作爲“山食”的顏面而受到喜愛的咖喱飯,究竟味道如何呢?怎麼樣,越來越期待了吧。

慶應義塾大學三田キャンパス「山食」のおすすめメニュー第1位「カレーライス(320円)」

慶應義塾大學三田校區“山食”推薦菜品第一名“咖喱飯”(320日元)

看板メニューのカレーライスが1位にランクインです。「山食」のカレーライスには一切市販のルーは使われていません! すべて手作りです!

榮登榜單第一名的就是這個招牌咖喱飯。而且“山食”的咖喱飯從來不使用買來的咖喱滷!竟然都是手工製作的!

まず小麥粉やカレー粉、にんにく、しょうが等をオーブンで焼き、ルーを作ります。

首先用麪粉、咖喱粉、胡蘿蔔、生薑等用烤箱烘烤,做成咖喱滷。

そのルーに豚の旨みがたっぷり溶けだした豚骨スープを合わせ、一日じっくりコトコト煮込めば完成です。

接下來用豬肉香味滿浸的豬骨湯和咖喱滷混合,咕嘟咕嘟煮上一天,才能算是最終完成。

さて、そんな手間暇かけて作られたカレーライス。味のほうはと言いますと、わずかにスパイシーさを感じる程度で全體的にはマイルドな味付けとなっています。更に、どこか一般的な學食のカレーと違ったほのかな酸味が感じられます。いったいなんなんだ……? と不思議に思っていると、食堂の方が味の祕訣を教えてくれました。実は隠し味にケチャップを使っているそうです! 具はシンプルに豚肉とたまねぎのみですが、そんなひと工夫が長年に渡り塾生の胃袋をつかんで離さないのでしょうね。大き目にカットされた豚肉、とろっとろに煮込まれたたまねぎがルーを引き立てます。

那麼!耗費了這麼多功夫做好的咖喱飯,味道究竟如何呢。能夠品嚐出些許的辣味,不過總體而言味道還是十分溫和。而且跟普通學生食堂不同的是,有一種淡淡的酸味。這到底是怎麼回事……?正在疑惑着,食堂的工作人員告訴了我們這一味道的祕訣。原來這道菜的祕方,就是使用了少許番茄醬!雖然說只是用豬肉和洋蔥做成的咖喱,但正是因爲其中所下的這番功夫,才使得它多年過去、依然能夠緊抓住慶應生的味蕾。大塊大塊的豬肉,文火慢燉的洋蔥,也使得咖喱滷愈發錦上添花。

ごはんもボリュームたっぷりで、食べ終わるとお腹いっぱいになりました。福伸漬けはセルフサービスなのでお好みで。実際に食べてみて、なんとなく「山食」のカレーライスが愛され続けている理由がわかった気がします。これからもこのカレーライスは、多くの塾生から愛され続けるのでしょうね。

米飯的量也十分實在,吃完的話肚子會有些發撐。還可以自助去拿些什錦八寶菜,個人來說十分喜歡。實際品嚐過之後,終於開始有些明白“山食”的咖喱飯爲什麼長年人氣居高。恐怕從今往後,這道菜也會被衆多慶應生們喜愛,一直保留下去吧。

慶應義塾大學「山食」のおすすめメニュー第2位「ハヤシライス(370円)」

慶應義塾大學三田校區“山食”推薦菜品第二名“牛肉丁蓋澆飯”(370日元)

カレーライスに次ぐ人気を誇るメニューが、このハヤシライスだそうです。ちなみにハヤシライスは火曜日限定。火曜日だけはカレーライスはお休みで、代わりにこのハヤシライスが提供されます。今回伺ったのは金曜日でしたが、特別に食べさせていただきました。

在咖喱飯之後,第二人氣的便是這道牛肉丁蓋澆飯。順便一說這道菜還是週二限定。只有週二,咖喱飯暫時下場由牛肉丁蓋澆飯來接班。雖然今天我們來拜訪時是週五,但是卻有幸破例品嚐到了這道菜餚。

ハヤシライスの作り方はカレーライスとだいたい同じですが、煮込む時間が違います。約4日、100時間煮込み続けるそうです! そんなハヤシライスにコクが出ないわけがない。じっくり煮込まれた牛肉から溶け出した牛脂の甘味と、ケチャップの酸味がバランスよく混ざり、深みのある味わいとなっています。また、隠し味に赤ワインなどを加えていることによって、まるで洋食店のような本格的な味に仕上がっています。カレーライスと共に愛されている「山食」のハヤシライス、ぜひ味わってみてください。

牛肉丁蓋澆飯的做法跟咖喱飯大同小異,就是燉煮的時間不同。據說,一共要煮4天、一共100個小時!經過這麼一煮的牛肉丁蓋澆飯,不可能不出味。燉得爛爛的牛肉中,滲出香甜濃厚的牛油香,恰到好處地輔以番茄醬加以調味,就形成了現在這種有深度、有層次的味道。此外,這道菜的祕方是加了些紅酒,使得它的味道簡直跟飯店一樣正宗。如果大家有機會來到“山食”,除了咖喱飯之外,也要嚐嚐這道與之齊名的牛肉丁蓋澆飯哦。

慶應義塾大學のおすすめメニュー第3位「若き血みそラーメン (400円) 」

慶應義塾大學三田校區“山食”推薦菜品第三名“血氣方剛味增拉麪”(400日元)

味噌ラーメンなんてどこにでもあるじゃんと思った方。それは違います。そもそもメニュー名にある「若き血」とは? これは慶應義塾大學応援歌の歌詞の一部ですが、それは麪でしっかり表現されています。

如果你覺得味增拉麪到處都有,沒啥稀奇,那你可就錯了。且不說其他,這個“血氣方剛”究竟是什麼意思?其實它出自慶應義塾大學應援歌詞,用來形容這面還真是恰到好處。

ご覧ください! 麪が赤いのです! なんでも麪に唐辛子が練り込まれているそう。しかし、想像ほどの辛さはありませんのでご安心を。唐辛子を練り込んだ麪はツルリとした細麪で、あっさりとしたピリ辛スープによく絡まります。このスープもピリ辛ぐらいなので、辛い物が苦手な人でもおいしく感じるちょうどよい味わいになっています。また、濃すぎてしつこさを感じることもなく、絶妙なバランスで非常に飲みやすいスープです。具材もたっぷりで、細麵と言えどお腹いっぱいになり、腹持ちもよく大満足です!

大家請看!這面是紅的!這似乎是和麪的時候,往裏面饞了紅辣椒。不過大家不用擔心,其實沒有想象的那麼辣。混有辣椒的面是光滑的細面,跟調和成清淡口味的超辣麪湯配合得十分默契。因爲這個麪湯原本也是超辣的,所以對於不擅長吃辣的人來說,也能恰到好處地吃得很香。而且不至於太濃,而是保持了絕妙的平衡,喝起來也十分爽口。拉麪的配料也十分良心,雖然是細面也能把肚子撐得很飽,超級耐餓,讓人十分滿足。

他の學食の味噌ラーメンとは一線を畫す味噌ラーメンでした。慶應カラーで彩られた器に盛りつけられた若き血味噌ラーメン、ぜひまた頂きたいラーメンです!

這是一碗和其它學生食堂嚴格劃清界限的味增拉麪,一碗盛在慶應色大碗裏的血氣方剛味增拉麪,一碗務必想要推薦給大家品嚐的美味拉麪!

慶應義塾大學のおすすめメニュー番外編「パイナップル(100円) 」

慶應義塾大學三田校區“山食”推薦菜品番外篇“菠蘿”(100日元)

學食でフルーツって意外とないんですよね。しかし「山食」ではパイナップルが提供されています。ジューシーかつ甘味が強く、なんとこの大きさで100円です! 6切れあるので友達とわけて食べるのもよし、一人だけで全部食べるもの楽しそうです。

在學生食堂裏能吃到水果,這其實沒什麼意外的吧。不過,這個“山食”裏竟然連菠蘿都能吃到。不僅甘甜多汁,而且這個大小隻要100元!一共被切成了六塊,無論跟朋友們一起品嚐還是自己一個人獨享,都是不錯的選擇。

総合評価

綜合評價

おいしさ:★★★★★ 
メニューの豊富さ:★★☆☆☆ 
オリジナリティ:★★★★☆ 
おしゃれさ:★★☆☆☆ 
コスパの良さ:★★★★☆ 
ボリューム:★★★★☆

味道:★★★★★ 
豐富度:★★☆☆☆ 
原創性:★★★★☆ 
時尚性:★★☆☆☆ 
性價比:★★★★☆ 
分量:★★★★☆

三代目社長の谷村忠雄さんは、中學生の頃からここ「山食」で働き始め、約60年間學生を見つめ続けてきたそうです。昭和30年頃の塾生は學ランを身に纏い、必死に勉學に勵み、そしてお腹を空かせて「山食」に來ていたと言います。數十年で學生の雰囲気は変わっても、「山食」の味は全く変わっていません。そんな「山食」の味が忘れられず、今となってもOBOGが足繫く訪れ、中には使用している器を買って自宅で使う人もいるそう。まさに歴史と伝統の「山食」。これからも塾生の思い出の味となり続けるのでしょうね。 

第三任食堂社長谷村忠雄先生,自從中學時就在“山食”工作,已經在這裏守護了學生們60年左右的時間。他說昭和30年的時候,慶應生們還身穿制服,拼命學習肚子餓了之後,就會來到“山食”填飽肚子。數十年之後,學生們的形象氣質已經有所改變,然而“山食”的味道卻始終如一。因爲忘不了“山食”的味道,至今還有畢業生們重返故地,甚至還有人特意買下食堂的餐具拿回家使用。這就是代表着歷史和傳統的“山食”。哪怕時過境遷,也會繼續代表着慶應生們記憶的味道,永遠存續下去。

文:早稲田大學公認サークル 學食研究會
1999年創立の日本最古の學食研究サークル。男女問わずインカレで現在約60名のメンバーが在籍し、都內を中心にさまざまな大學の學食を巡っています。
Mail: [email protected]
Twitter: https://twitter.com/Wsdgakusyokuken 
Blog: https://ameblo.jp/wsdgksk/

文:早稻田大學註冊社團 學食研究會
1999年創立,日本最早的學生食堂研究社團。共約60名在校男女社員,以都內爲中心探訪各家大學食堂。
Mail: [email protected]
Twitter: https://twitter.com/Wsdgakusyokuken 
Blog: https://ameblo.jp/wsdgksk/