日語三級真題模擬題解析(15)
2017年12月新日語能力考(JLPT)考試時間爲:12月3日。
今天爲大家整理的是讀解題,後面還附上了知識點講解,來做做看吧。一起加油!
あいさつの意味
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」などは、ごく一般的なあいさつの言葉です。外國旅行をするとき最初に習うのが外國語のあいさつ言葉ですし、親たちは幼児に早くからあいさつの言葉を覚えさせようと苦心します。これは、多くの人があいさつは大切なことだと思っている証拠だといえます。なぜ、それほどこだわる必要があるのでしょう。
あいさつには、禮儀的な意味だけでなく、心理學的にも重要な意味があると考えられています。慶応義塾大學の山本和男教授たちは、近隣騒音の迷惑度が、あいさつを含んだお隣づきあいと関係していることを明らかにしています。
それによると、騒音を出している家族との間にお隣づきあいがあるかどうかによって、その家から出される音が邪魔だと感じられる割合が異なっているのです。たとえば、音源の人の顔をみたこともない場合には、その音が「やや邪魔」以上に感じる割合は約60パーセントでしだ。ところが、あいさつをする間柄になるとそれが約35パーセントに減り、立ち話をする関係になると20數パーセントに減っています。(A)が、いかに重要であるかがよく分かります。
【註釋】
こだわる(拘る)「自五」拘泥
近隣騒音(きんりんそうおん)「連語」近鄰噪音
隣づきあい(となりづきあい)「連語」和鄰居交往
割合(わりあい)「名」比例
間柄(あいだがら)「名」關係,交情
【問題】
文章の(A)に入るものを、次から選びなさい。
1、幼児にあいさつ言葉をできるだけ早く覚えさせること。
2、騒音を出さないように気をつけること。
3、騒音を出している人の顔を確認すること。
4、近隣の人とあいさつをすること、できたら話をすること。
次の文のうち、文章の內容と違うものはどれですか。
さつ言葉は早くおぼえなければなりません。
2、お隣とあいさつをすれば、その家からの騒音が低くなります。
3、騒音の迷惑度は隣の家とあいさつをしているかどうかによります。
4、あいさつにはいろいろな意味があります。
【答案】4,2
【參考譯文】
寒暄的意義
“早上好”“下午好”“晚上好”“晚安”等等是非常一般的寒暄。出國旅行的時候最先學習的是外國的寒暄語,父母下苦心使幼兒從很早開始就記憶寒暄語。有證據表明可以這樣說,很多人認爲寒暄是很重要的。爲什麼有必要拘泥在這裏呢?
寒暄不止有禮儀的意義,在心理學上也被認爲是很重要的意義。“慶応義塾”大學的“山本和男”教授們明確了這樣一種關係,近鄰噪音的程度包含在與鄰居的交往時的寒暄。
根據那個,和產生噪音的家族之間,根據是否有與鄰居交往,從那個家庭產生的聲音感覺的干擾的比例有所不同。例如,見不到發聲的人的面貌的時候,60%感覺這聲音是干擾的。然而,有打招呼這種關係減少到了35%,站着閒談的關係會減少到20多個百分比。與旁邊的人打招呼,可能的話與他們談話,知道了這個相當重要。
【相關語法】
1、~し,~し、~ 表示:用“普通體+し”的形式,可以列舉幾個事物及現象。使用這種形式可以將許多事物及現象連接起來。
另外,這種形式不僅可以列舉代表性的事物及現象,還可以表示各種含義的的銜接。
例:田中さんも行ったし、王さんも行きました。田中先生去,小王也去。
近いんだし,ときどき遊びに來いよ。離得也很近,常來玩兒吧。(表示理由)
育児もあるし、炊事や洗濯もあるし、家の中の仕事だけでもたくさんです。育兒,炊事和洗衣服,即使只是家裏的工作也是很多的。(單純的列舉)
電気も消えているし、鍵もかかっているし、王さんは部屋にはいないでしょう。電燈關了,也鎖門了,小王應該不在。(表示推測的根據)
2、普通體或名詞+か(どうか)、~ 表示:引用不含疑問詞的疑問句,如接在普通體之後,句中提示主語的“は”要換成“が”。另外,用不用“どうか”,意思相同。
例:田中さんが來るかどうか、教えてください。田中先生是不是要來,請告訴我一下。
3、名詞或名詞句+によって~ 表示:原因和理由,多用於書面語。
例:雨によって山が崩れる。由於下雨山倒塌了。
4、使役態的表達方法:
甲は乙に ~(さ)せる――甲讓乙~(甲是動作的發動者,乙是動作的執行者)(還有一種是:甲は乙を ~(さ)せる,這種指直接對象。)
動詞變形:
第一類:う段改爲あ段加“せる”例如:書く――書かせる
第二類:る變させる 例如:食べる――食べさせる
第三類:來る――來させる する――させる
例:お母さんは純子さんに部屋を掃除させます。母親讓純子去打掃房間。
純子さんは犬を散歩させます。純子帶狗去散步。
聲明:本內容轉自我愛小語種網。
越是臨近考試,做高質量模擬題越重要。一起加油通過能力考吧!預祝大家都取得好成績。更多備考資料請繼續關注滬江日語。