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容易被誤用的6個日語熟語總結

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學習日語需要掌握基本的語法和詞彙,加強對於日語的理解和閱讀能力。下面跟大家一起了解容易被誤用的6個日語熟語總結,希望對大家的學習有所幫助。

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この度の人質救出は、多くの方々の協力のもと、當局者が慎重かつ大膽に対処したあげくの果てに成し遂げられたものである。

解說:

「あげくの果て」是指造成不好的後果時才用的,比如說,「いろんな博打に手を出し、あげくの果てに店をつぶしてしまった」。像誤用例那種情況,用「対処した結果」會更恰當。另外,像以下這個句子,「客はあれこれ難癖をつけたあげく、何も買わずに行ってしまった」,只用「あげく」也是說得通的。

02 當たり年 豐年,好年頭兒;順利〔走運〕的年頭 誤用例:

今年の冬はインフルエンザの當たり年と見え、どこへ行ってもこんこんしている人が多い。

解說:

「當たり年」是指農作物收成好的年份,以及好事連連的年份。按照例句的意思,應該用「インフルエンザの蔓延する年」纔對。「臺風の當たり年」「交通事故の當たり年」之類的用法都是錯誤的。

03 圧倒的 壓倒性的 誤用例:

営業部との社內対抗野球では、わが編集部の圧倒的な負けであった。

解說:

「圧倒的」是佔優勢一方使用的,而處於劣勢的一方不能用。例如,「橫綱と小結の一番は、橫綱が圧倒的な強さを示して終わった」。誤用例中應該說成「圧倒的に打ちのめされた」「圧倒された」「大敗を喫した」「完敗に終わった」等才正確。另外,寫成「圧到的」的錯誤例子也經常出現,滬友們使用時可要注意哦。

04 芋蔓式(いもづるしき) 順藤摸瓜;連鎖式;從一個線索追查出許多人來 誤用例:

一地域に発生した食中毒が、各地にいもづる式に広がっていった。

解說:

「いもづるしき(芋蔓式)」相當於漢語的“順藤摸瓜”,順着藤蔓去挖土,很多相關聯的事情就會陸續出現,比喻按照某個線索查究事情。比如說,「共犯者がいもづる式に逮捕された」。像誤用例那樣用來說明食物中毒不斷擴散的狀態顯然是不恰當的。

05 えびで鯛を釣る 用蝦米釣大魚;一本萬利;吃小虧佔大便宜 誤用例:

「前に彼に二萬円貸したことをすっかり忘れていたら、昨日三萬円にして返してくれたよ」「えびで鯛を釣るとはこのことだな」。

解說:

「えびで鯛を釣る」是指以很少的成本或投入換取了巨大的收益。舉個例子,「彼、外國旅行中、道に迷って困っていた日本人の老夫婦をホテルまで連れていってあげたら、帰國後、それが縁で就職では面倒を見てもらい、その上、嫁さんにしたのはその方の美しい孫娘だそうだ」「まさにえびで鯛を釣るとはこのことだね」。誤用例中的情況只是借出了兩萬日元,討回了三萬日元,使用「思わぬもうけになったじゃないか」更爲恰當。

06 御釈迦(おしゃか)になる 糟蹋,報廢 誤用例:

彼は酒飲み運転で激しくガードレールにぶつかって橫転し、二十二歳という若さでお釈迦になってしまった。

解說:

「御釈迦になる」是指物品已經不能用了,成爲了廢品。如「乗っていた車がお釈迦になった」。雖說「釈迦」是的意思,但「御釈迦」的意思是“廢品”,「御釈迦になる」更是完全沒有“人去世,成佛歸西”的意思。大家可萬萬不能望文生義啊!?