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日語形式名詞「こと」和「の」的區別

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日語學習中形式名詞的意義在於可以將動詞或形容詞名詞化,名詞化後的詞語放在體言可以出現的位置,比如主語,謂語,其特點是具有名詞的詞性卻沒有實際意義。形式名詞中最常見也最容易混淆的當屬「こと」和「の」了,今天讓我們就兩者的區別做個總結。

日語形式名詞「こと」和「の」的區別

「こと」與「の」兩者可以互相替換的情況有很多,但也存在差異,因此在日常學習的時候,我們需要着重區分它們在不同場合中的使用差異。

01

常用「こと」的場合

語言表達類的動詞:「伝える」「喋る」「言う」「述べる」

・電話で田中さんが來ていることを伝える。

・自分が思っていることを喋る。

意志動詞:依頼/提案/決意/約束する/命じる/祈る/望む

・合格できることを祈った。

以上這些情況用「こと」更合適,但是用「の」也不算錯。

02

常用「の」的場合

表示感想、評價、嗜好、能力:

・料理を作るのは楽しい。

・コーヒーを飲むのが好きだ。

根據當時的情況作出反應的動作:「待つ」「手伝う」「助ける」「防ぐ」「邪魔する」

・負傷者をこの広場に集めるのを手伝ってほしい。

以上這些情況用「の」更合適,但用「こと」也不算錯。

03

只能用「こと」的場合

表示可能:~することができる

・彼は日本語を話すことができる。

表示反覆:~することがある

・このバスはよく遅れることがある。

表示經驗:~したことがある

・英語を勉強したことがありますか。

表示決定:することにする/なる

・転勤することになりました。

04

只能用「の」的場合

感覺動詞:「見る」「見える」「聞く」「聞こえる」「感じる」

・田中さんと鈴木さんが口論しているのを見た。

・友達が手を振っているのが見える胸が高鳴るのを感じました。

謂語是感覺動詞的時候,前面的形式名詞只能用「の」。

「~のは~だ」句型:

・私が生まれたのは沖縄です。

如果句型中謂語是人、物品、時間、場所、理由等內容,只能使用「の」。

以上就是「こと」和「の」的主要使用區別。日語學習前期可以瞭解用法,更多的還是讀例句,自己造句這些方法,形成語感從而使用語言是最有效的方法。形式名詞的用法非常地多元化,通常都有不同的語氣,在使用這類詞的時候,往往需要嘗試精準地掌握其所表達的語氣,用心去揣摩其含義。