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「とき」和「時」書寫時的區分標準是?

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テロップ作成のオペレーターさんから質問を受けました。「平仮名で書く『とき』と、漢字で書く『時』の使い分けの基準は何でしょうか?」たしかに、これは難しいんです。「~したとき」というように、英語で言うと「when」に當たる場合は、平仮名で「とき」、「時は金なり」の様に英語で言うと「time」に當たる場合は、漢字で「時」なんです。

「とき」和「時」書寫時的區分標準是?

來自制作自動反射式幻燈機操作員的提問。“用平假名書寫的‘とき’和用漢字書寫的‘時’區別使用的標準是什麼呢?”確實,這個問題很難。“~したとき”的情況,用英語來說就是“when”的情況用平假名“とき”;像“時は金なり(時間就是金錢)”這樣用英語來說就是“time”的情況下,用漢字“時”。

*平仮名の「とき」=形式名詞。主として動作·狀態を表す修飾語に続き『場合·時點』などを示す。
*漢字の「時」=名詞。主として時間·時刻·時期そのものを示す。

*平假名的“とき”=形式名詞。主要是表示動作和狀態的修飾語,還表示“場合、時間”等。

*漢字的“時”=名詞。主要表示時間、時刻、時期。

と『新聞用語集2017年版』の300ページに記されています。一般的には、ここまで厳密に區別していませんから、自由に漢字の「時」を使っていると思いますが、新聞·放送のニュースでは「原則、そうしましょうね」ということです。ちなみに、「こと·事」も同じような區別がされています。ま、一般の方が自分の文章で書く場合は、この限りではないんですけどね。面倒です。

在《新聞用語集2017年版》的300頁中有如下記載。一般來說,雖然沒有這麼嚴格的區別,所以可以自由地使用漢字“時”,但是在報紙和播放的新聞中則是“原則就是這樣,還是這麼做吧”。順便一提,“こと”和“事”也是同樣的區別。嗯,一般人在自己寫的文章中沒有這些限制。因爲太麻煩了。

聲明:本雙語文章的中文翻譯系滬江日語原創內容,轉載請註明出處。中文翻譯僅代表譯者個人觀點,僅供參考。如有不妥之處,歡迎指正。

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