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日本留學:國立大入試的一期校、二期校分別是?

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國立大學の入學試験は現在、前期試験と後期試験にわかれています。前期試験で8割ほどの定員を取るため、前期試験に第一志望を受けることが多いようです。この國立大學の入試のシステムはかつては一期校と二期校に分かれていました。

日本留學:國立大入試的一期校、二期校分別是?

現在國立大學入學考試分爲前期考試和後期考試。前期考試大約8成是爲了錄取定員,因爲參加前期考試的學生大多爲第一志願。這種國立大學考試系統曾經被分爲一期校和二期校。

一期校二期校

一期校二期校

一期校、二期校に分けた入試は戦後すぐの1949年から1978年まで実施されていました。一期校は3月乗旬に行われ、二期校は3月下旬に日程が組まれていました。現在も、國立大學の後期試験は3月中旬に試験が行われていますが、かつては4月の直前まで進路が決まらないといったこともあったのです。

實施劃分一期校和二期校是二戰後的1949年~1978年。考試日程爲一期校在3月上旬實施,二期校則在3月下旬。即便現在也是,國立大學的後期考試在3月中旬進行,以前也有過在即將到4月時還未決定進路的事情也時有發生。

なぜ分けていた?

爲何劃分?

なぜ國立大學の入試は一期校と二期校に分けられていたのかといえば、志願者が首都圏や有名校へ集中することを防ぐ目的があったようです。一期校に指定されていたのは東京大學、京都大學をはじめとする有名校や、舊帝大など都市部の大學が中心となっています。対して二期校は、地方にある大學や、都市部にあっても、あまり知られていない大學が多くありました。そのため、二期校は一期校のすべり止めといった性格をおのずと帯びてしまうようなこともありました。

說到爲何國立大學入學考試被劃分爲一期校和二期校,其目的是爲了防止報考着集中報考首都圈的學校或者名校。被分爲一期校的是以東京大學、京都大學爲首的名校,或者是以舊帝國大學等都市的大學爲中心。相對的二期校大多則是地方性大學,或者雖在都市但不怎麼爲人所知的學校。因此,二期校自然就帶上了萬一落榜一期校而作爲墊底的性質

本翻譯爲滬江日語原創,禁止轉載。