當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 日語能力考N1考試你要了解這些語法知識

日語能力考N1考試你要了解這些語法知識

推薦人: 來源: 閱讀: 2.59W 次

正在備考日語等級考試的學生們,大家是不是已經信心滿滿,可以迎接考試了?我們都知道N1考試是日語能力考試中的最高等級,相較而言,難度也是最大的。下面是日語能力考試N1的重要語法知識,希望這些內容能夠更好地幫助大家學習。

日語能力考N1考試你要了解這些語法知識

有關時間

1.V連體形+や否や 還沒做完…就…,剛一…就;前項連體形,後項過去時。

起きるや否や、飛び出した。剛一起牀,就跑出去了

2.V連體形+や 剛一…就…;兩個動作幾乎同時發生。

ベットに入るや、眠ってしまった。剛一上牀就睡着了

3.V連體形+が早いか 剛一…就…,…同時;前後項主語可以不同。

ベットにつくが早いか、すぐ眠ってしまった。剛一躺上牀上就睡着了

4.V連體形+なり  剛一…就…;前後項主語相同

朝起きるなり、顔も洗わないで、學校へ出かけた。

5.V連體形+そばから 剛…就…,隨…隨…

覚えるそばから忘れてしまう。剛記住就忘了

6.V連用形&さ變動詞+がてら ……的同時,順便;……順便……

デパートへ行きがてら、郵便局に寄って手紙を出した。

7. V連用形&さ變動詞+かたがた ……的同時,順便…;借…機會,順便……

出張かたがた観光します。借出差的機會,順便觀光遊覽

8.V連體形&さ變動詞の+かたわら 一邊…一邊…;前項爲主動作;前後項主語可以不同。

學校で勉強する傍ら、アルバイトをする。一邊在學校學習一邊打工

9.體言+を皮切りに 以…爲開端…;以…爲開始…

歌い出したのを皮切りに、みんな歌った。我開了頭,大家都唱起了歌。

10.體言+をきっかけに 以…爲開端…;但側重於直接原因或初始契機

友人の結婚のパーティーでの出會いをきっかけに、彼女と付き合い始めた。

11.時間+を限りに 從…開始…;以…爲限…

明日を限りお酒をやめる。從明天起戒酒

12.V連用形+てからというもの 自從…;自從…之後…

學校が始まってからというもの、忙しくて手紙を書く暇さえないぐらいです。

原因、理由、結果

1.體言+とあって 由於…;因爲…;

休みとあって、公園は大変な人出だった。因爲正趕上休息日,公園裏人山人海。

2.連體形&體言の+こととて 因爲…所有…;

會議中のこととて、會えなかった。因爲正在開會,所有沒能見到。

3.V連體形+ことだし …又…所以

みんな知っていることだし、何も隠す必要はないだろう。大家又都知道,所以就沒有必要

4.V連體形+こともあって 也是由於…的原因,所有…;再加上…的原因,所有…

もともと體が弱いこともあって、すぐ病気になった。

體も弱いし、そのうえ仕事が多いこともあって、疲れて仕様がない。……在加上

5.體言§體言の§連體形が+ゆえに 因爲…所有…;因…之故…;

人格が高いがゆえにみんなに尊敬されるのだ。因其人格高尚,才受到人們的尊敬

病気のゆえに、大學卒業が二年も遅れた。因爲生病,大學畢業推遲了兩年。

6.V連用形+てこそ 只有…才…;…才…;

働いてこそお金がもらえるのだ。只有幹活才能拿錢。

體が健康であってこそ始めて勉強がよくできるのだ。身體好才能學習好

7.V連體形+からこそ 正因爲…才…;後於のだ呼應。

彼がここにいたからこそ、この仕事はうまくいったのだ。正因爲有他在這裏,這項……

8.V假定形+ばこそ 類似からこそ,正因爲…才…

特別にいいのではない。ただ安ければこそ買ったのだ。並非特別好,只是因爲便宜纔買的。

9.V未然形+ばこそ 後與否定的謂語形式呼應,強熱否定。不但不…也不…

部下の忠告に、聞かばこそ、耳も傾けなかった。對於部下的忠告,他不但不接受,連聽也不聽

10.體言§連體形の+ではあるまいし 又不是……;也並非……。=じゃあるまいし

子供ではあるまいし、そんなこともできないの。你又不是小孩,連那市也幹不了嗎?

11.V過去式+手前 由於……;因爲考慮到…所有…;顧慮到…所有…;

誓った手前、もう二度とそんなことはしない。已經起過誓,所有再也不做那種事。

12.V連體形+始末 結果是……;(落到)……地步;

歯が痛くてご飯も食べられない始末だ。牙痛得連飯也吃不了。

13.V未然形ず+じまい 沒有…就完了…;終於未能……

せっかく北京に行ったのに、あまり忙しかったので、故宮も見學せずじまいだった。

逆接

1.V1+には+V1が …倒是…可是…;類似於~ことは~が~

行くには行くが、今日は行きたくない。去是去,但今天不想去

むには読んだんですが、忘れてしまいました。看倒是看了,但全忘了

古いことは古いが、まだ使えそうだ。舊是舊,但看起來還能用

2.用言+とはいえ 雖說…但是…;儘管…可是…

靜かとはいえ、駅からちょっと遠すぎる。雖說安靜,但離車站太遠了點

3.用言+と言えども 雖說/儘管…可是…;……

校長といえども、校則は守らなければならない。雖說是校長,也不能違反學校的規章制度;

※ 前連「いかなる」等,後與否定呼應。無論…都不…

いかなる困難といえども、われわれの決心を揺るがすことはできない。

4.體言+であれ 類似「~であっても~」無論……;即使……

どんな理由であれ、喧嘩はよくない。無論什麼理由,打架是不好的

※ ~であれ~であれ 帶有一種放任的語氣,無論…還是…;也好…也好…

教師であれ學生であれ、校則を守る義務がある。無論是老師還是學生都有義務……

5.V連體形+ものを 與「のに」用法類似,伴有不滿,遺憾等語氣,…可是…卻…;

知らせてくれれば、駅まで迎えに行ったものを、なぜ知らせてくれなかったのですか。

* ものを用於句尾,表不滿,責怪,遺憾等語氣

知らないふりをしていればいいものを。本來裝不知道就行了嘛

6.句尾+と思いきや  原以爲…不料…

今度こそ解決できたと思いきや、また新たな問題が出てきてしまった。

7.V未然形+ないまでも 雖然不…也…;儘管不…至少…;

舞に來ないまでも、電話ぐらいはするものだ。即使不來看望,也應該來個電話。

8.~ならまだしも …的話…還可以…;…的話,還算…;帶有較強的批評、指責語氣。

子供ならまだしも、もう二十何歳の大人だから、絶対に許せない。

9.V1連用行+たらV1連用行+たで 有兩種解釋

大學に入ったら入ったで、學費が高くて大変でしょう。大學是考進去了,可學費昂貴,夠受的吧

壊れたら壊れたで、新しいのを買おう。壞就壞了,再買新的。

10.そうかと言って~ない~ 雖然如此,但是…

背が高くはないが、そうかと言って低くもない。個子不高,但也不矮。

假定、條件

1.V連體形+ものとして 當作/看成……

その金は旅行に使ったものとして、あきらめよう。那錢就當是旅行花了,別再想了。

2.體言+としたって 就算是/既是假設…也…

先生としたって、まったく間違いをしないわけではないのです。就算是老師,也並非完全不出錯。

3.體言+にしたって 就算是/即使作爲…也…

息子が北京大學に入れば、親にしたって鼻が高いでしょう。兒子如果上了北京大學,即使作爲父母也很自豪吧

4.人物名詞+と/にしたところで 即使是/即使作爲…也…

社長としたところで、社員の利益を無視してその計畫を進められないだろう。

5.體言+あれば 如果是……

社長の命令とあれば、危険な仕事でもやらなければならない。如果是總經理的命令,即使是危險的工作也得幹。

6.V過去式+が最後 一旦…的話…

あの子は一旦遊びに出たが最後、暗くなるまで戻ってこない。那孩子一旦出去玩,天不黑就不回來。

7.體言+ともなると/ともなれば 一到…… . 有兩種用法

上級ともなれば、分法も単語も一段と難しくなります。一到高級階段,語法和單詞愈發複雜。

子供ならともなく、大人ともなると、そんな話をするのは、ちょっとね……。

孩子也就罷了,如果是大人說這種話的話,就有點……

8.~う(よう)と~う(よう)と 無論…還是…都……;不管…還是…也……

雨が降ろうと風が吹こうと、僕はいきます。無論下雨還是颳風,我都去。

君が賛成しようが反対しようが、私達には関係がない。無論你贊成還是反對,都與我沒無關。

9.~~う(よう)と~まいと 或~う(よう)が~まいが

相手が聞こうと聞くまいと、自分の意見をはっきり言うつまりです。不管對方聽不聽,我都打算表明自己的意見

10.疑問詞+う(よう)が/う(よう)と 無論/即使……;

ほかの人に何と言われようが、そんなことを気にする必要はない。無論別人怎麼說,都……

人に何と言われようとも、自分の思った通りに生きたい。無論別人怎麼說,我都想按……

11.V連體形+ものなら 如果能/要是能…的話…

行けるものなら、今すぐ日本へ行ってみたい。要是能去的話,現在就想去日本看看。

※~う(よう)ものなら 一旦…的話,就會…

あの人に発言させようものなら、一人で何時間でもしゃべっているだろう。

對象、兩者關係

1.體言+に即して 根據/符合/適合……

事態に即して対策を行う。根據事態採取對策

相手の気持ちに即した言い方をする。

2.體言+にひきかえ 相反/不同

落ち着きのない弟にひきかえ、お兄さんはいつも冷靜でしっかりしている。

3.體言+にかかわる  關係到……;與……有關係

これは名譽にかかわる大問題だ。這是事關名譽的大問題。

4.體言+にかかわりなく 不論/不管……

競技は天候にかかわりなく、予定通りに行われる。不論天氣如何,比賽都將按原計劃進行。

5.體言+にかけては  在……方面;論……

數學にかけては彼の右に出る者はいない。在數學方面,沒有人能和他相比。

6.體言+と相まって 與…相依…;與…相配合…;與…相輔相成…

才能と努力と相まって成功した。才能和努力相結合,才獲得了成功。

7.體言+にもまして  更加……;超過……;

花子さんは以前にもまして、美しくなった。花子比以前更漂亮了。

8.體言をもって  常見的用法有三種

※表示手段和方法:私は學生の代表をもって発言する。我以學生代表發言

※表示時間和數量:運動會は本日をもって終了いたします。運動會今天閉幕。

※表示原因和理由:父は高齢をもって引退した。父親因年事已高而引退。

9.體言をよそに  不顧……;對……置之不理

親の反対をよそに、彼女は外國人と結婚した。

10.體言をしりめに 無視……;不顧……

あの子は父母の忠告をしりめに、テレビゲームに熱中している。

11.體言をものともせずに 不怕……;不顧……

私達はいかなる困難をものともせずにひたすら前に進んでいる。我們不怕任何困難,奮勇向前。

12.體言をこめて  帶着/飽含着……

愛情をこめて父に弁當を作った。

13.體言を控えて  迫近……;……在即;近鄰……;

能力試験を控えて、學生たちの緊張は日に日に高まっている。水平考試迫在眉睫,學生們…

14.體言+あっての 有了……之後

どんな小さな進歩も努力あってのことだ。無論多麼小的進步,都是付出努力的結果。

15.名詞+いかんだ  全憑……;要看……

合格できるかどうかは君の努力いかんで決まる。能否及格全憑你的努力如何而定。

今度の事件をどう扱うかは校長の考え方いかんです。這個事件如何處理要根據校長的想法而定。

16.體言+いかんによっては   根據……情況而定;看……情況如何再……

國の情勢いかんによっては訪問を中止することもある。根據國家的形勢,有可能取消訪問。

17.體言+いかんにかかわらず  不管…都…;不論…也…;不顧…也…;

採否のいかんにかかわらず、結果は郵便でお知らせします。不管是否錄用,都會通過郵局告知結果。

18.體言+によるところが大きい  有懶於……甚多;在很大程度上依靠……;

人間の身長は遺伝子によるところが大きい。人的身高主要依賴於基因。

強調、限定

1.體言+はおろか  常與も、さえ、すら、まで等組詞呼應;不用說……也/就連……

子供達は、機はおろか、ピアノにまで上がって遊んでいた。不用說桌子了,孩子們甚至……

2.體言+もさることながら   ……那是當然……不過……

経済問題の解決には、政府や企業の対応もさることながら、消費者の態度も重要な要素となる。…不僅政府、企業需要採取措施,消費者的態度也至關重要。

3.體言+は言うに及ばず  ……自不待言……也……

女性は言うに及ばず、男性も化粧をするようになってきた。女性自不待言,男性也開始化妝了。

4.體言+ならでは  只有…纔有的…;只有…才能…

あそこでは一流ホテルならではの豪華な雰囲気が味わえる。那裏可以享受到惟有一流飯店纔有的豪華環境。

5.體言+ともあろう  堂堂……竟然……

大學の學長ともあろう者が、學生の前で不用意なことを言うべきではない。

堂堂一個大學校長不應該在學生面前說未經考慮的話。

6.體言+にして 類似だからこそ  只有…才…

これは田中さんにしてはじめてできることだ。這是隻有田中才能完成的工作。

この親にしてこの子あり。有其父必有其子。

※ 體言+にして 類似でさえ、であっても ;甚至連……

優秀な彼女にしてうまく答えられなかったので、私などにはとてもできそうがない。

連優秀的她都不能出色地回答,所有像我這號人根本沒有答出的可能。

※ 表示時間:六十にして初めて免許を取り、高級車を買った。六十歲才考下駕駛執照,

※ 表並列或添加:あの人は科學者にして……

7.~(し)に(する) 強調動作反覆,執着;一個勁地……

考えに考えた末、転職することにしました。經過反覆考慮,決定調工作。

8.~に~を重ねる 表示動作行爲的重複進行,起加重語氣的作用。

試験に試験を重ねて、とうとう成功した。經過反覆實驗,終於獲得了成功。

9.體言+をおいて~ない  除了…之外…,沒有……;只有……

日曜日をおいて、ほかに時間の取れる日はない。出了星期天,沒有其他日子能抽出時間。

これをおいてはいい方法はない。除此之外,沒有好方法。

10.V連用行+てやまない  表示強烈的願望、希望;可譯爲“非常”等

卒業生の健康と幸せを願ってやみません。衷心祝願各位畢業生健康、幸福。

11.體言+たりとも  即使…也…;

締め切りまでは後一週間しかない。もはや一日たりとも無駄にはできない。…已經一天也不能耽誤了。

12.體言+なり 有法有四:

※表程度:せめてお名前なりと教えてください。至少請把你的姓名告訴我。

※表舉例:この件は私一人で決めず、君になり相談すべきだった。…應該和你商量一下。

※疑問詞+なり  何なりとお好きなものをお選びください。請任意挑選您喜歡的東西。

※~なり~なり  行くなり帰るなり好きにしなさい。是去還是回去,隨你便。

13.~てまで 多與湖とはない  沒必要……

過労死してまで働くことはない。沒必要工作到因過度勞累而只四大程度。

14.~からある  前接數量詞,強調數量之多。足有……

身長二メートルからある大男が、突然、目の前に現れた。一個身高兩米多的彪形大漢突然

15.~だに  連……都不…;連…都沒……

予想だにしなかった。出乎意料。考えるだに恐ろしいことだ。連想一想都覺得可怕。

16.~すら  連……也……

そんなことは子供すらできる。那種事連小孩都會。

病狀がますます悪化して、話すことすらできなくなった。病情日益惡化,連話都不能說了

17.ただ~のみ 唯有,只有

人間の価値はただ學歴のみで判斷すべきではない。人的價值不應該只憑學歷判斷。

18.さすが(の)就連…也…

ビールを十本も飲んだら、さすがの彼も酔っぱらった。喝了10幾瓶啤酒後,就連他也酩酊大醉。

※ さすがにモデルだけあって、スタイルがいいですね。畢竟是模特,身條真美。

19.~だけ

※儘量:ともかく、逃げられるだけ逃げよう。不管怎麼說,儘可能地逃吧。

※足以、足夠:彼はお金がある時には、あるだけ使ってしまう癖がある。

他有個壞毛病,有錢的時候有多少花多少。

並列

1.~あるかと思えば~もいる 既有……也有……

この本屋には、価値が高い本があるかと思うと、つまらない本もある。

2.~だの~だの  …啦…啦…

果物だのお菓子だの、美味しいものをいっぱい食べました。水果啦點心啦等等,吃了很多好吃的東西。

行くだの行かないだのと言わないで、はっきり決めなさい。不要又說去又說不去,請明確做出決斷。

3.~なり~なり   ……或……

遊んでばかりいないで、本を読むなり家事をするなりしてください。看看書或者做做家務。

4.~といい~といい  無論是…還是從…來說…

學歴といい実力といい、向こうのほうが勝っている。無論從學歷還是實力來說,對方都類勝一籌。

5.~であれ~であれ  無論是…還是…都……

人間であれ、動物であれ、水がなければ生きられない。無論是人類,還是動物,沒有水都無法生存。

※~だの~だの 用於例舉,暗示除以上所舉事物或情況外,還有類似的事物或情況。

※~なり~なり 表示從所舉事例中選擇較爲合適的一項。

※~といい~といい表示說話人對所舉事項的主觀評價。

※~であれ~であれ 的後項表示沒有影響、沒有例外的意思

6.V連用行+つV連用行+つ 表示兩個動作、作用不斷反覆,交替進行。類似~たり~たり

事実を言おうか言うまいかと、廊下を行きつもどりつした。在走廊上徘徊,不知是否應該說出真相。

提出話題

1.名詞+ときたら 說起……;至於/提到……;不滿,責難

姉ときたら、最近おしゃれのことばかり気にしている。姐姐最近只關心自己的打扮。

2.~に至っては  至於/提到……

天安門広場の広さに至っては、ただ驚くばかりだ。談到天安門廣場之大,唯有讚歎的想法。

※「~に至って」可以後連ようやく,表示直至發展到某種程度或階段才採取籌措。

実際に事故が起こるに至って、ようやく自動車會社の技術者は事故原因の調査に取り掛かった。直至事故真的發生,汽車公司的技術人員纔開 始着手調查事故的原因。

3.名詞+たる者 作爲/做/當……;

大學生たる者は遊んでばかりはいられない。作爲一名大學生可不能光玩。

4.名詞+はともあれ  與~はともかく;~はとにかく等用法相似;姑且不論、且當別論;暫且不管;値段はともあれ、柄が悪いです。

※何はともあれ…表示其他的均無關緊要,總之…;類似いずれにしても

何はともあれ、無事に帰ってきて何よりだ。不管怎樣,平安無事地回來,比什麼都好。

5.~はさておき、~はさておいて 暫時不提……;暫時放一放……

外國のことはさておき、中國ではまずだめだ。外國的事先不說,在中國根本不行。

何はさておき、こっちを先にやりましょう。其他一切事情都先放一放,先做這件事情吧。

判斷、評價

1.V連用行+までもない  沒必要/不必……;與~には及ばない;

そんなことは常識だ。わざわざあなたに説明してもらうまでもない。那種事是常識,沒必要特意請你說明。

2.V基本形+にはあたらない 與するには及ばない相似;用不着/不必/犯不着……

本當につまらないことのだから、わざわざ聞くにはあたらない。非常無聊的小事,用不用特意打聽。

3.サ變動詞詞幹+にかたくない 不難/可以……

このままでは、將來どうなるかは想像にかたくない。這樣下去的話將來會怎樣,不難想像。

4.名詞+に限ったことではない 類似「…だけではない」不限於/不僅是……

お箸を使って食事をするのは日本に限ったことではない。用筷子吃飯的國家不限於日本。

5.用言未然形+ないとも限らない 類似「…するかもしれない」,未必不/也許會/不一定不…

雨が降らないとも限らない。未必不下雨。

6.形容詞/行動/名詞+といったらありゃしない 別提/沒有比這更…;…極了;「とい」常被省略,而以「…ったらありゃしない」形式出現。

また、嫌い野菜を食べさせられた。いやといったらありゃしない。又讓我吃不喜歡的蔬菜,別提多煩了。/ヒーターが壊れて、寒いったらありゃしない。電暖器壞了,冷極了。

7.形容詞/名詞等+といったらない 別提…;…極了;

このことを聞いた彼の慌て様と言ったらなかった。聽了這事後,別提他多慌張了。

8.なんと/なんて~だろう 表示說話人感慨、驚歎;多麼……啊;多麼……呀;

なんと優しい人なんだろう。 是一個多麼溫柔的人啊

なんて利口な子でしょう。多聰明的孩子啊。

その店は……。普通のブラウスだが、なんと十萬円で売っているではないか。

那家商店……。一件普通的女襯衫竟然賣10萬日元。

9.なんという~だろう 多麼……啊;多……呀。

なんというすばらしい景色でしょう。多麼美麗的景色啊。

10.~くらいなら~ほうがいい;~くらいなら~ほうがましだ;…的話,還不如…;要是…的話,倒不如…更好

悪いことをしてお金持ちになるくらいなら、貧乏な生活をしたほうがいい。

あの人と結婚するくらいなら、死んだほうがましだ。要是和那個人結婚的話,倒不如死了好。

11.用言連體形或體言+二越したことはない …再好沒有了;…是最好的;

お金はあるに越したことはない。有錢是再好沒有的了。

ご協力いただけるなら、それに越したことはない。假如可以承蒙協助的話,那再好沒有了。

12.V未然形+ないものでもない 不是不…;並非不…;表示一種不情願的妥協。

あなたがどうしてもやってくれと言うなら、やらないものでもない…。如果你一定要我做的話,我也不是不做,不過…;どうしても知りたいなら、教えないものでもない。

13.V未然形+ないでもない 不是不…;並非不…;

コーヒーは飲まないでもないが、おいしいとは思わない。不是不喝咖啡,但不覺得好喝。

14.V未然形+ないこともない 不是不/並非不……;表示有保留的肯定

親の苦労を知らないこともないが、わざと親に反発するものだ。也不是不知道父母的辛苦…

15.~といって/といった/という~ない;前接これ及部分疑問代詞;沒有特別合適的/沒有特別值得一提的……。

最近は、これと言って変わった事件もない。近來,沒有什麼特別值得一提的不一般的事件。

今度のパーティーはだれといって會いたい人もいないので、行きたくない。

16.體言/用言連體形+までだ/までのことだ

※…就是了;失敗したら、會社を辭めるまでのことだ。失敗的話,辭職就是了。

※只是…而已;わからないから聞いたまでで、別に他の意味はありません。只是不明白問問而已

17.假定形+(ば)それまでだ  如果…的話,就完了;如果…的話,就無話可說了;

高価な財布があっても、お金がなければそれまでだ。即使有價格昂貴的錢包,如果沒錢的話也就失去意義了。仕事よりまず健康のことを考えるべきだ。仕事がよくできても、病気になってしまったらそれまでだ。

18.連用行+てしかるべきだ ……是理所當然的/是應該的/是適當的

誤りを犯したら、謝ってしかるべきだ。如果犯了錯誤,道歉是應該的。

19.~限りだ

※前接事件名詞,表時間期限;類似まで、だけ ;到…爲止;…截至;只限於…;…期限;

今日限りで、タバコをやめるつもりです。我打算以今日爲限開始戒菸。

※ 前接描述心理狀態的形容詞;…極了;極其…;不勝…

君に會えて、嬉しい限りだ。能夠與你相見,真是太高興了

20.名詞/形容詞詞幹+極まる/極まりない;……之極;極其……

先生にこんなことを言うとは、失禮極まりない。對老師說這種話,真是無禮之極。

21.名詞+極み ……之極;極/萬分……

途中でやめるのは遺憾の極みである。半途而廢是令人萬分遺憾的。

22.名詞+の至り ……之至/之極

何かとお世話になり、感謝の至りです。承蒙關照,感謝之至。

23.~きらいがある 多用於消極評價;有…之嫌;有…傾向;有點……

このように言うなら、獨斷のきらいがある。如果這樣說則有獨斷之嫌。

※與~おそれがある用法相近;後者是擔心有可能出現不好的現象。

このままだと、鳥が絶滅するおそれがある。如此下去,鳥類有滅絕的危險。

24.~あるまじき  前接名詞+に或名詞+として …不應該有的/不相稱的…

生徒を毆るとは教育者にあるまじき行為だ。毆打學生是教育工作者不應該有的行爲。

25.~というところだ/~といったところだ 說明所述事項達到了某種程度

他の人にとって厳しいトレーニングでも、僕にとってはちょうどいい散歩といったところだ。

即使是對別人頗爲艱苦的訓練,對我也不過是運動量剛好的散步。

上文將日語等級考試N1語法進行分類彙總,分爲9個部分。建議逐條記憶,同時要輔助真題或模擬題加強練習,才能達到最佳效果。當然如果大家想進行專業的日語考試培訓的話,不妨來網校學習,這裏的課程希望可以更好地幫助大家。