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日語作文常見問題

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在日語寫作中,大多數學習日語的同學由於日語中漢字詞彙的使用不當會導致作文寫作失分。下面爲大家整理的日語作文常見問題,希望能夠幫助到各位學習日語的同學。

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日語作文常見問題

名詞として用いる漢語(用作名詞的漢字詞彙 )

名詞として用いられる漢語の場合は、共きょう起きする動詞は何かをよく考えなければいけない。

當漢字詞彙作名詞用的時候,必須考慮與其搭配的動詞的具體情況。

一、~ガアルという用い方をする語(用作“~ガアル”形式的詞語)

この形の漢語では、「~がある」のほかに「~を持つ」という形があるものとないものがある。財産など具體物の他、「愛あい情じょう」「関かん心しん」など人の內ない面めんに屬ぞくする語、また「~力りょく」という語は「持つ」で言い換えられるが、他の語は言い換かえられないようである。「人にん気きを持っている」などは明らかに誤用である。

這種形式的漢字詞彙,除“~がある”的形式之外,有的可以用“~を持つ”的句型,有的卻不可以用。除了財產等具體的東西之外,像“愛情”、“関心”等屬於人的內心的詞語,還有“~力”等詞語,可以用“持つ”來替換,其他詞語則不可以隨意替換。像“人気を持っている”很明顯是誤用。

また、この種の語は程てい度どを持っているのが一般的である。それぞれ、どのような程度表現をするかよく調べる必要がある。

另外,這些詞語一般都帶有一定的程度性。它們分別表達什麼樣的程度呢,需要深入仔細查閱。

1.「経験」

例「姉はお見み合あいの経験を持っています。」

経験を持っています→経験があります

また、「経験する」という動詞の用法もある。(另外,也有“経験する”作動詞的用法。)

程度を示す表現は、「経験が豊ゆたかだ」。(表示程度的表達方式是“経験が豊かだ”。)

2.「効果」

例「でも、効果があまりよくないだろう。」

効果があまりよくない→効果があまりない

例「でも、あまり効果が効ききませんでした。」

効果が効きませんでした→ 効果がありませんでした

程度を示す表現は、「効果が大きい」。(表示程度的表達方式爲“効果が大きい”。)

3. 「関心」

例「 そのニュースを聞いて、あまり関心しなかったけど、ついレコード會がい社しゃに絵え葉は書がきを送ってしまった。」

関心しなかった→関心がなかった

まず99パーセントの學生がこの種の誤用を起こすが、これは、中國語では「我很關心你。」などと言うことから、多分母ぼ語ご幹かん渉しょうにより「関心」を動詞と勘違いしているのであろう。

大約有99%的學生會出現這種誤用。這是因爲漢語中經常說“我很關心你”,所以可能是受母語的干擾而把“關心”當成動詞使用了吧。

程度を示す表現は、「関心が深ふかい」「関心が強つよい」。(表示程度的表達方式是“関心が深い”、“関心が強い”。)

他に「関心を引ひき起おこす」「関心を集あつめる」等の用法がある。(還有一些像“関心を引き起こす”、“関心を集める”等用法。)

4.「差」日語

例「 この點で、日本と中國を比くらべると、大きな差を持っているに違いない。」

差を持っている→ 差がある

程度を示す表現は、「差が大きい」。(表示程度的表達方式爲“差が大きい”。)

他に「差がつく」「差をつける」「差が開ひらく」「差を縮ちぢめる」などの表現がある。

(其他還有“差がつく”、“差をつける”、“差が開く”、“差を縮める”等表達方式。)

二、その他の用法を取る語(有其他用法的漢字詞彙 )

1.「參考」

例「これから批ひ判はんを參考して、改かい善ぜんしようと思いました。」

參考して→ 參考にして

「~を參考にする」という形を取る。(用作“~を參考にする”的形式。)

2.「態度」

(a)「 そこの店員は『買わないから相あい手てをしない』という態度を表あらわしました。」

態度を表しました→ 態度を取りました

(b)「 若い人は、『個こ人じんの自じ由ゆうで、何でもしていい』という態度を持ちます。」

態度を持ちます→ 態度でいます

実は、そもそもの誤用は、日本人は「態度」という言葉をこのように用いないことである。「態度」とは特定の気持を積極的てきに表したい場合に用いる手段というよりは、「態度が悪い」などある人物の行為全般から受ける全體的な印象である。

其實,根本的誤用源於日本人不這麼用“態度”這個詞。所謂的“態度”與其是想要積極地表達某種特定的心情時用的一種手段,倒不如是以“態度が悪い”等方式來形容從某個人的行爲整體感受到的、整體的印象。

(a)において「態度」と「表す」は、中國人學生にとって相あい性しょうのいい語のようだが、日本語では決して使わない。日本語では、「そこの店員は……という気持が態度に出ていました。」とか「そこの店員は……と言わんばかりの態度でした。」などにすべきであろう。

在(a)句中,“態度”和“表す”兩個詞對中國學生來說搭配得很好,但日本人絕不這麼用。日語中應爲“そこの店員は……という気持ちが態度に出ていました。”或“そこの店員は……と言わんばかりの態度でした。”等。

また、(b)のように「態度を持ちます」とも決して言わない。「若い人には……という風潮があります。」と言うべきであろう。

另外,日本人也絕不像(b)那樣說“態度を持ちます”。應該是“若い人には……という風潮があります。

これこそ、冒ぼう頭とうで述べた「日本語らしくない文」の典型であろう。

以上就是爲大家介紹的日語作文常見問題,大家要掌握這些內容,提升日語寫作的能力,以免在考試中出現誤區導致失分。更多日語寫作技巧,可關注滬江網查詢。