【DEARS日本昔話】~青の色~谷山紀章『味噌買い橋』(3/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
言う不論抽象具體寫いう。
【提示】
著く 長吉 なかなか 半ば 袂 かける
町に著くと長吉は、町人たちに炭を売りながら、味噌買い橋を探しました。しかし、方々を探してもなかなか見つかりません。長吉は半ば諦めていたところ、町人が味噌を持って歩いているのを見つけました。その先には、小さくて粗末な橋があったのです。それこそが味噌買い橋でした。その橋の袂に味噌屋があり、そこへ買いに行く人のためにかけられた橋なので、味噌買い橋と名づけられたそうです。
來到鎮上,長吉一邊向鎮民們出售木炭,一邊尋找買味噌橋,可是他找來找去也沒有找到。正當長吉快要放棄時,他看到一個鎮民手裡拿著味噌走在路上。前方有一座簡陋的小橋,正是買味噌橋。橋畔有一家味噌店,據說是為了買味噌的人架設的橋,所以才名為買味噌橋。
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