【DEARS日本昔話】~青の色~杉田智和『天狗の隠れみの』(4/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
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【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
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【提示】
みの
何一つ
貴様
おお、
そう言って、天狗は隠れみのを脱ぐと、男に手渡しました。
「まあ、そういうことなら交換してやってもいいけど」
男は隠れみのを受け取るとさっとそれを着て、天狗に竹筒を渡しました。そして、姿を隠したままその場から走り去ったのです。
天狗は男が立ち去ったのも気づかず、大喜びで竹筒を覗きますが、おもしろいものなど何一つ見えません。
「おい、貴様!何も見えんぞ。おい、返事をせんか!って、いないではないか。おお、しまった!逃げられた」
天狗説完,便脱下了隱身蓑衣遞給男人。
“好吧,既然如此,跟你換一換也成。”
男人收下隱身蓑衣後連忙穿在身上,將竹筒交給了天狗。接着,已經隱身的他一溜煙地跑開了。
天狗沒有注意到男人已經逃跑,興高采烈地用竹筒窺探,卻沒看到半點兒有趣的畫面。
“喂,小子!什麼也看不到啊。喂,快回答!啊,不見了。哦哦,糟糕!被他逃了!”
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